実は先日車を買いまして。
念願のダイハツネイキッド!ひゃっはー!
型としてはむしろ今より古くなるんだけど、デザイン大好きなので決めました。
ま、その辺の記事はニヤニヤしながらまた書こうかと思います。
今日は車を探してる時のお話。
接触した理由
ネイキッド自体はそこそこ市場に出回ってます。
が!
シルバーは嫌だったんだよねー。白か黄色って決めてた。
そうすると一気に数が減る。
条件と予算を掛け合わせるとあまりしっくりくるのがなく…
色々検索をかけたけど、もちろん全車掲載されているわけではない。
とはいえ、星の数ほどある中古車販売店をしらみ潰しに当たっていくのはあまりにも効率が悪すぎる。
ということで、「非公開情報を紹介してくれる」という某大手にアクセスしてみました。
どこかって?
えーと、旅行記とか書いてそうな感じの所です。はい。
なんかあえて電話で回答するスタイルからして嫌な予感はしてた。
でもつい照会しちゃったんだよなあ。あああああ。
- 作者: ジョナサンスウィフト,芝田勝茂
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2014/08/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
コールセンターからの電話
しばらくすると電話が。
どうもコールセンターみたいなのがあるらしい。
まずは探してる車種を聞かれる。
ネイキッドと言ったら、なぜかミニバンを勧められた。
乗る気がない旨伝えて、ネイキッドの話題にすり替え。
色々聞こうと思ったら「詳しくは営業が伺いたいと思いますがよろしいですか?」とのこと。
それは面倒なので、「電話では無理なんですか?」と聞くと、「ここには非公開データのあるパソコンがないので、営業が伺いたいと思いますがよろしいですか?」という返事が。
この辺りで、こっちの話は聞く気がなくて、ただマニュアル通りにアポ取るんだなーと実感。
ここでやめとけばいいのに、つい進めちゃった私。
「まあそれならしょうがないですね。OKです。」渋々答える。
この時の私、かなり感じ悪かったなー(笑)
相手の人が悪いわけではないのにね。申し訳ないことをした。
その後日時を決める。
何と次の日。どんだけ急ぐんや(笑)
家に来られるのは嫌だったので「店舗に行きます」と言うと、「店に来ていただいても普通の情報しかないので…わざわざご足労いただかなくて結構です。営業が伺います。」と、何だかゴニョゴニョした感じ。
家に入られるのはちょっと、と伝えたら「では車の中でご紹介します」って、いや、普通喫茶店とか提案しませんか?
あー、他の人に話を聞かれたくないのか(それくらい強引にやるのか)と邪推。
と思いつつ、日にちを決めて(アホか私は)電話を切る。
営業マンからの電話
次の日。
約束の時間の数時間前に営業マンから電話が。
「前のアポが長くなってまして…少し遅れそうなんですがよろしいですか?」とのこと。
もうかなり面倒だったので「あ、もう結構です。日程合わないので」と断ると、露骨に残念そうな口調になる。
ああ、歩合給だからかーとか思ったり。
向こうの連絡ミスで別の営業マンから「今から伺います」と電話が来たのはご愛嬌、か?
さらなる営業
これで済んだかと思いきや、数日後に最初のコールセンターから電話。
「非公開情報があるのでお力になれないかと思い、お電話させていただきました」だって。上手いこと言うぜ(笑)
こっちは営業マンに「また情報必要な時はこちらから連絡します」と言っておいたはずなんだけど。
顧客データベースが一元化されてないのかな?
これじゃ心象悪くなるだけだと思うけどなあ。
私はすでに他の店でネイキッド買ってたので、「必要ないのでいいです」と断りました。
さすがに諦めたのか「またご縁があればお願いします」とあっさり引いてくれました。よかった。
会ってたらどうなってたんだろう
今になって気になってるのが、「どんな謳い文句を並べて売りに来るんだろう」ということ。
接触の印象としては、「中古車販売業界の保険のおばちゃん」みたいな感じ。アグレッシブかつ強引。
会ってたらもっと詳細に書けたのになー。
と思う反面、やっぱやめて正解だったなあとも思います。
とにかく扱いが面倒。
別にこの会社はやめとけ!とか言うつもりはないです。
買取金額1番高かったとか、車自体は悪くないとか、そういう情報もある。
ぶっちゃけその辺は「どんな営業マンに当たるか」かなーと思う。
中古車情報なんて周知した方がいいのに、あえて非公開にしてるあたりで気付けよって話なんですがね、今思えば。
私が言いたかったのは、結構強引なことをしてくるよってことです。
ついでに、「この日までに決めてくれたら安くします!」みたいな手で焦らせ、判断力を低下させるとも聞く。
ご利用の際は十分注意されたし。