【所感】絶対増えることのない時間を俯瞰して道を定めるのに手帳が必要だと思った話(もしくはほぼ日使いこなせない現状をなんとかしたい話)
うわああ、もう１０時か！
— がちゃまにあ (@gachamania21) 2015, 7月 27帰ってきてご飯食べたら１０時回ってたのでかなりびっくりしたがちゃまにあですどーもこんばんは。
一昨日のツイートだけど昨日も今日も同じ状況です。
仕事、そして買い物でこの時間。
おおお、１日ってなんて早いの！！
絶対に増えないもの、それが人生の残り時間
さすがに分刻みで動いているわけではないんですが、きっちりスケジュール組まないと詰むレベルにはやることが山積。
こういう忙しい状況で痛感したのが、時間を俯瞰することの大切さ。
タスクの総量と、その締め切りまでに切ることのできる時間をきちんと把握する。
段取り考えて、期日までにミッションを遂行。
…ってやってるのにさあ、結局急ぎ要件で潰されるのな(笑)
別に怒ってるわけではないです。ゲームがハードモードになったくらいに思ってる。
でもさ、自己管理ができてない人が自分が時間的にできないことを当然のようにこっちに回してくるのは違うと思うのよな。
２４時間は平等だからさ、仕事であれプライベートであれ「人の時間をもらう」ってことにもうちょっと気を使った方がいい。
（もちろんみんながみんなそうではないし、色々頼まれるってのはそれなりに評価されてるということだとは思うんだけど）
冒頭から愚痴っぽい話ですいませんねえ(笑)
生まれた瞬間から、手持ちの時間は減っていく。
ふとそんなことを思うからこそ、ちょっと生き急ぎ気味になるんだよな。
むしろ立ち止まってる時ほど精神的に荒んでくる(笑)
どうせなら「やりきったわー」と思いながら一生を終えたいよね。
手帳は人生の相棒
減ってくばかりの時間。
ダラダラするも何かにつぎ込むのも自由だけど、自分がどう時間を使いたいのかはしっかりと認識しておかないと、後々後悔するような気がしている。
そんな時こそ手帳の出番だ。
私が自分の手帳を初めて買ったのは高校生だったと思う。
文庫サイズの見開き２週間のタイプで、表紙が透明だったから好きなお菓子のパッケージとか入れてカスタマイズしてた。
時間管理というよりは日記の要素が強くて、それはもう小っ恥ずかしいことを書いていたような気がする。
今年使ってるのはほぼ日手帳のカズン。
その辺の話は去年書いた（勢い）。gachamania.hatenablog.com
gachamania.hatenablog.com
ほぼ日さん、ずっと手の届かない存在だった。
何せ高いんだ！！
手帳でこの値段って…ゲーム買えるやん！（え）
他に安い手帳はいくらでもあるし、なかなか踏み切れなかったんだよな。
買った結果？
もちろん買ってよかったよ！＼(^o^)／
毎日欠かさず持って行ってます。
でも正直、
使いこなせてない(´･ω･`)
って思いが消えないのも事実なんだよなー。
売りである１日１ページ、最近何も書いてない。
１ヶ月半くらい白紙な気がしますね…
書きたいことはある（気がしている）けど、何か気乗りしないんだよなあ。
日記を書かずに空いてるページには、浮かんだアイディアをメモしたり、ゲームのプログラムを写して解析してみたりしている。
まあそれも１つの使い方なんだろうけど、1日1ページって結構プレッシャー（笑）
ウィークリーは超使ってる。
仕事の予定とか進捗とか、全部書いてある。
マンスリーはあんまりやなー。仕事の月間予定はエクセルで作っちゃってるし。
てな感じで上手に使いこなせてないっぽいわけですが、それでもやっぱり手帳は大事。
タイトルにも書いたけど、時間を俯瞰するのに絶対必要なツールだと思ってる。
手帳を開く時間って特別だと思うんだ。
先のことを考えるってのは自分のなりたい形を想像するということ。
それが仕事であれプライベートであれ、目標地点をきちんと見据えるというのは大事だよなあ。
冒頭に書いたように「実務上の効果を得るために時間を配分する」というのももちろん手帳の大切な役目ではあるんだけど、
今、この瞬間の自分がどうなりたいかを省みて、それを未来に投影してくことを可能にするのが手帳なのではないかと。
先のことを考えることで、今をよりしっかり生きることができる。
逆説的だけどそういうことなのかなーと思ったり。
だからこそ手帳はアナログ派です。
スマホで管理してたこともあったけどねー。うーんってなっちゃった。
