どーもこんばんは、がちゃまにあです。
季節性情動障害的な感じを払拭するべく非日常感を味わう - がちゃまにあ日報
の記事で、非日常を味わうべく風水をかじってみようということを書きました。
この土日、風水本を読みつついろいろ片付けましたよ。
捨てたもの
まずは「捨てる」を実践。
元々断捨利好きだけど、それでも迷って捨てられないものがいっぱい。
だから物がたまってくんだろうなあと思うんだけど、貧乏性なのかなかなか踏ん切りがつきません。
特に「何かに使えそうなもの」が大変でした。
「いつか使うかも?」という考えを払拭できないのよねー(ないと困るわけではない)。
そんな風にぐるぐると迷っていたとき、ふと、『こういうときは「今後自分がそれを使いたいかどうか」で決めるといい』と断捨離本に書いてあったことを思い出した。
「高かったから」とか「もらい物を捨てるのは悪いから」とか、そういう自分軸じゃない理由で物を取っておくのはよろしくないらしい。
(断捨離では 「自分軸」=自分がどうしたいか を重要視する)
ということで、迷ったものは大体捨てました。
以下、捨てたもの
●もらったカーディガン
もらったけど着ないんですよね・・・
「古い洋服や下着は出会い運を悪くする」ということで処分。
●使わなくなったカバン
「また使いたい」と思わなかった。
●着なくなった礼服
新しいのを買ったのでいらない。高かったけど処分。
●使わないストール
今の趣味には合わない。
●浴衣の帯
たぶん10年くらい前に買ったやつ。もう1本あるからいいや。
●期限切れの食品
食べれなくてごめんよ・・・即ゴミ箱行き。
●書類
重要書類も数年たったら処分。
●本、雑誌
1年間手を付けなかったやつを処分。つい読んじゃって進まない罠
「読まない本や雑誌をためておくと仕事運が低下する」そうなので、もうちょっと減らしてもいいかも。
時間足りなかったけど、それでもゴミ袋2つ分くらいは捨てました。
探せばまだまだでてきそうな予感。
整理したもの
捨てた後は整理整頓。
「元の場所に戻す」のを癖付けるために、わかりやすくしました。
●本
巻数、作者、出版社順に並べた。
そうすることで「発展する運気を作り出す」ことができるんだとか。
うちの人にすぐぐちゃぐちゃにされそうな気がするけど負けない。
●押し入れ
不要品を捨てて場所を移動。季節家電の位置を変えて、取り出しやすくした。
●キッチン
調理器具の場所を移動。
調味料はマステを使ってラベリングした。
「プラスチック製でスケルトンの調味料入れはお金が貯まらない」うちの調味料いれの大半がそうなんだがどうしたらいいんだろう。
マステでぐるぐるにするか(笑)
キッチンに赤や黒は厳禁なんだそうです(お金を燃やす・流す)
●下駄箱
履いていない靴は洗って収納。
「靴をきれいにすると運がよくなる」「玄関が運気を左右する」とのことなので、使う靴は磨いておいた。
正直まだ手をつけていないところだらけ。
特に机の中が混沌としているので、もうちょっと手を入れたい。
他にはこんなこともしました
掃除なんかも同時進行でやりました。
こうやって色々手を出すから片付かないんだろうなあ(笑)
●寝室
模様替えしてベッドの位置を変えた。
●カーテン
青系から茶系にチェンジ。
●床の水拭き
とりあえず2階だけ。
汚れを落とすと運の代謝が良くなるんだとさー。
●服の天日干し
陽の気吸収、ということで(笑)
天気が良かったのでがっつり吸収できたと思います。
模様替えをしたら、ネコの毛やらほこりやらで大変なことになりました。
見えないところもたまには掃除しないとだめだね・・・。
入れ込むってのは才能だ!
こんな感じでちょっぴり風水体験をしてみましたが、
がちゃまにあの率直な感想は「こんなの気にしてられるかー!!」でした(笑)
科学的根拠がない、オカルトだ、なんていう理由ではありません。
単に面倒なだけ(笑)
だから、風水にこだわってインテリアを作ってる人はすごいと思う。
風水だけじゃなく、「何かにのめりこんでいる人」はすごい。
だってそれって、その価値観を最優先にして過ごすってことでしょ?
生半可な信心じゃできませんよ。
「疑いを持たずにいられる」のは純粋にすごいことなんじゃないかな。
いいか悪いか、好きか嫌いかは別としても、なんだかんだで結構幸せな生き方なのかも。
そんなことを思った風水体験でした。
懲りずにまだやるけどね!