経験は力になるんだなーと思った話

前回の記事に書いた「DTMやりたい衝動」いまだ継続中。

ちまちまと作業しております。
「Garage Band」の操作方法調べたり、音楽の理論的なこと調べたり。
正直、まだ作るまで至ってない感(´・ω・`)

唯一制作っぽいのがドラムの耳コピ
星野源の曲を聴きつつ、「あーここにこんなの入れてんのや!へー!」とニヤニヤしつつ、譜面を落としている。
ドラムはこういうことできるけど、ベースを始めとする他の音には全く手が出せない。
何から手をつければいいのかさっぱりわからんくて困ってる(笑)

ドラムやったことあって良かった!

ドラム経験と言っても遊び程度で、叩いたことあるの数曲だし、はっきり言って今はもう叩けない。

ドラムってのは思いの外ハードな楽器だ。
手だけではなく、足も両方使う。筋力がモノを言うと思っている(下手くそで力入りすぎてただけかもしれないけど)。
夏場なんて本当に汗だくである。
だが楽しい。とてつもなく楽しい。
これは叩いた本人しかわからない感覚だと思うんだけど、比喩抜きで音が体を、脳を揺らす。
これはドラム音源を爆音で聞いたところで再現できない。
だからまたやりたいんだけどねー。家でできるもんでもないし、なかなか。

ドラムやってた頃に譜面の読み方とかはもちろん覚えたし、曲を聴いててもドラムだけ切り取るのもできるようになった。
あの頃は自分の興味がDTMへ展開するなんて考えてもなかったなー。
勢いで叩いてただけ(笑)

知識や経験は選択肢になる

とはいえ、音楽とか美術とかの分野は、まだ割とダイレクトに経験が活きる部類かもしれない。
面白いのは、全然毛色の違うことがある日突然現在に活かせるようになることだ。
具体例は身バレが怖いので挙げられないけど(笑)
人生の重要な岐路で、自分が昔やってたことが役に経つ。
そういうことを何度か経験してるもんだから、新しいことはどんどんやりたいと思ってる。
できない理由なんていくらでも出てくるし、まあ実際途中でやめちゃったりすることもままあるわけですが(笑)
それでも0よりはマシなんだよねえ。
やめても、また気が向いたらやればいいし。

このブログもそんなスタンスでやってたりする。
だから気が乗らなかったり忙しかったりしたら更新が滞るわけですが…
それでもちゃんと続いてるのは、ブコメやコメントつけてくれたり、twitterで絡んでくれる皆様のおかげであります。
気付けば読者さんも200人超えてるもんなあ。
ほんとありがたい話だ。

はてなでブログ始めて、そろそろ3年くらいかな?
ありきたりな結論だけど、「継続は力なり」なんだなーと実感。

始めることを躊躇しない

そんなわけで、何かやりたいと思ってることがあるなら、できない理由を探さずに「ガンガンいこうぜ*1でいいと思います。
もちろん時間や金銭的な制約はあるだろうから、できる範囲でということにはなるけど。

最近は100均の品揃えがすごく良くて、羊毛フェルト、釣り、絵、DIYなど、私のブログに書いてあるジャンルは大体お試しできちゃう。
一昔前は初期投資結構かかったのになあ。すごいよなあ。
「100均で揃える材料で楽しいことしよう」みたいな記事、面白いかもしれないなーとか思ってたりもする。

DTMに関しては、まずは1曲、短いのでも完成させること。
この「完成させること」が大事なんよな。どんなものであれ形にするのが大事。
途中で投げても経験値は入るけど、完成させた時とは全然違うからなー。
クオリティの高いのを途中でやめるより、駄作でも完成させた方がいい!
それはゲーム作った*2時に経験済み。

情報はネットにたくさんあるし、工夫次第で色々なことができる時代になってる。
やらんとか、もったいないっしょ?



…ということで!

Roland(ローランド)のMIDIキーボードポチっちゃった

てへ。

DTM、ピアノロールでなんとかなるかと思ってたけど、やっぱ楽器触んないとわかんないや。
amazonプライム無料体験使って、明日届くようにしたったもんね!へへ!

*1:フェス負けたなあ。くそう。

*2:DTMできるようになったらゲームのBGMも作れるのか…!