ダイソーノートをほぼ日手帳風にノートを改造してみたらすごく良かった
ついに来年からほぼ日デビューすることを決めた。
が、待ちきれない。楽しみすぎて待ちきれないのだ。
かといってこの手帳を使うことはできないので、ほぼ日風の手帳を自作することにした。
ノートは ダイソーのリングノートが良かった
長く付き合うものだから、ノート選びは大事である。
まずほぼ日と同じA4サイズであることは必須だ。
私は方眼罫ラバーなのでそれに近しいもの、少なくとも横罫だけは避けたいところである。
そんな私が選んだのは、ダイソーのノートだった。
A5サイズのノート。
リングが邪魔になりにくいデザインで、ノートの罫はドット。
発色も綺麗だし迷わず選択。
そういえば、ペンケースもこのシリーズを使っている。
綺麗でポップな色の文房具、好きだ。
2016年8月現在でもこのノートが販売されてるのを確認。
デザインもコスパもいいとか、ほんと神じゃないか。
マンスリーページ
まずはマンスリー。
このノートはプレほぼ日手帳として使うつもりなので、罫線はなるべく似せて引いた。
ちなみに私は月曜始まり派。土曜と日曜は連続させたい。
もっとシールとかスタンプとかが欲しいところ。
ウィークリーページ
続いてウィークリー。
ここに1日の流れを書き込む予定。
上の方にはその日に書くブログネタをメモメモ。
デイリーページ
そしてほぼ日手帳の最大の特徴である(と私が勝手に思っている)1日1ページのデイリーページ。
ここはほんとに自由に書く予定。
たまたま今回は絵が多いが、文章だけの日もたくさんあると思う。
いいのだ、それはそれで。
書くことによってなんでもない出来事がフォーカスされる
→日常が楽しくなる
初日にしてこういう流れが出来上がったことに驚いた。
「書く(描く)」というのはものすごく大切だなあと痛感する。
弱点は紙質か
こうやって市販のノートをほぼ日手帳風に改造して使うことはもちろんできるのだが、やはりそこは「風」どまり。
消しただけでボコボコになるくらいに紙は弱いし、裏うつりもする。
フリクションでもこれなんだから、万年筆はさすがに厳しいのではないかと思う。
追記:
本家ほぼ日もフリクションでボコボコに…。万年筆は物次第である。
トモエリバーのような薄い紙は、フリクションのようにこするものは向かないのかもしれない。
ポケットとかもないから、カバー無しだと利便性的には普通のノートと一緒である*1。
でもそれでもほんと楽しい。何だこれ。
それだけほぼ日手帳のフォーマットが私に合ってるのかなーと思ったり。
毎日の記録が残っていくこの感じ、かなり好きだ。
追加購入とカスタマイズ
以下のものを追加購入。
カードケースは下敷き代わり、タックシールはインデックスに、ロケット色鉛筆も仕入れといた。
ぺんてるさんのマルチ8は近所に売ってなかったのでとりあえず保留。
↑マルチ8買いました。
輸入盤のオレンジ、かなりかわいいデザイン。
芯が折れやすいけど、発色はいいしそこそこ使えるという印象。
芯の出し入れ、強度にはやや難ありかもしれない。(私の筆圧が強いのもあるが)
ただしあくまで携帯用。家でちゃんと絵を描こうと思ったらやはり24色くらいは欲しいところ。
もうプライベートなこと書いてるので中身は晒せないのだが、タックシールはこんな感じでマンスリー、ウィークリー、デイリーのインデックスになっている。
すぐ取れるかもしれないが、また貼ればいい。
↑案の定取れた。しかもかなりの頻度で(笑)
キリがないので別のインデックスを使うように。
雑貨屋さんに行くとかわいいのがいっぱいあって悩む。幸せ。
残りは最終ページにクリアポケット(写真とか入れる透明の袋)をマステで貼ってその中に収納。
一気に使うことはないだろうし、これで充分かと。
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*1:本家はカバーに色々入れることができるようになってるけど、あれって書くときに邪魔にならないのだろうか。