流れに乗っかり音楽ネタが書きたくなったがちゃまにあです、どーもこんばんは。
きっかけはこの2エントリ。
完全に同意です(笑)
あくまで個人的感想ですので、論理的じゃないとかの突っ込みはナシの方向で。
しゃーない、つまらんものはつまらんのだ!!
感情が揺さぶられないの
同意って言ったけど、嫌いってのはちょっと語弊があるかもしれない。
アンチではない(そんな熱量はない)。
良さがわからない。まったくわからないんです、私には。
それが何でかといわれるとちょっと困る。
同じ言葉を使っても響く場合だってある。いい曲でも他のアーティストが歌ったら死んでしまうこともある*1。
何でかはよくわからない。
とにかく響かないんですよ、心に。
歌詞だけじゃなく、音もね。
軽い。心の表面をなでるだけ(なでることすらないかも)。
いい曲は音の中に雰囲気と映像がある。勝手に浮かんでくる。
個人的にはPVとかいらないもんなー(笑)
私にとっては映画を見ているようなもんかも。
結局「誰がやっているか」なのかも
そういうことを考えると「うまいって何?」ってなりますね。
大事なのは音程じゃない、楽譜どおりのリズムじゃない。そういうことじゃない。
「じゃあどういうアーティストがうまいのよ?」って聞かれても正解はわからない。
音楽のテスト的な「正解」が、必ずしも良さにつながらないのは良くわかるんだけど。
結局、「生き様」が表に表れるのかなあとか思っている*2。
あとは、演奏中のアーティストの感情ね。
だからライブ好きアーティスト(楽しんでライブしてるかが重要)のライブ音源は格別です*3。
要は、どのくらい音楽が好きか、音を楽しんでいるか、なのかな。
じゃあどんなのがいいのよ?
前にこんな記事書きましたっけね。
ここに載せなかったやつでいきます。
山下達郎。中学生の頃から好き。これは名盤です。
動画はライブバージョンですなー ライブ行きたいな!
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言わずと知れた山崎まさよし。
これを聞くと、それまでどんなに楽しい気分でいても胸が痛くなるので(比喩じゃなくリアルに痛い)、サビまで聴けません(笑)
自身主演のドラマの主題歌だったんだねー。へー。
穏やかになりたければこちらで(何度目)。
山崎まさよし / HOBO Walking - YouTube
GOING UNDER GROUND - グラフティー - YouTube
GOING UNDERGROUND。
あれ、貼ったことあるかも。まあいいか。
このアルバムも名盤。
個人的にはラムネの中にあるビー玉と夕焼け、陽炎の立ち上るアスファルトなイメージ。
青春時代に回帰できる、かもしれない。
もうどんだけ聴いてるかわかんね(笑)
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Number Girl - Num-Ami-Dabutz - YouTube
私はナンバガっていったらこれですかね。
この曲に限らずだけど、精魂こめた演奏でもうやられる。
葉隠読んでみたくなりますな(笑)
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ガストロンジャー / エレファントカシマシ - YouTube
エレカシ。
「今宵の月のように」とかもいいんですけどね、これ一番聴いてる。
- アーティスト: エレファントカシマシ,宮本浩次,土方隆行,佐久間正英,岡野ハジメ
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