君に決めた!

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イオンモールを堪能してきたがちゃまにあです。どーもこんばんは。
田舎だからさ、スタバだってレアなんだぜ?
シナモンロールカプチーノで幸せになれる。

今日は日記です。
あと近況報告とか。

次の相棒が決まりました

今日のイオンモール散策の目的は「メガネを作ること」。
久々にコンタクトで1日過ごしたけど、目が乾いて霞んでくるし、頭痛はするしで散々。
たまたま今日が休みだったので「JINS」に行ってきた。
ブルーライトカットとかはどうでもいいのだが(笑)、カジュアルな感じのフレームが多くて気になっていたのだ。

自分で言うのも何だが、私は優柔不断で保守的だ。
こだわりがないから前と同じようなのでいいと思ってしまう。
髪型も服も冒険しない。
無難ではあるけど(似合っていないことはないけど)、恐らくおしゃれとは言い難いはずである(笑)

そんな私なので、メガネ選びはものすごく時間がかかった。
最初は壊れたあの子(どんな形かはこの記事参照 「突然の別れ - がちゃまにあ日報」)と同じようなものを探していた。
黒、深緑、青、茶色など、あまり主張しない色を試着していたのだが、なんだかどれもしっくりこない。
かといって赤や紫なんかを試してみれば、どこの教育ママだと自分でつっこみたくなるような感じになってしまう。
童顔なせいもあって、四角い大きめフレームのメガネをかければアラレちゃんに変身するし、丸なら昭和感が漂う。
久しぶりにメタルフレームをかけてみようとも思ったのだが、あまりに顔がきつく見えるので却下した。
知的といえば聞こえはいいが、それを通り越して冷徹に見えてしまうので、私の職種ではマイナスだ。
広くない店内を何週もして、この子を選んだ。

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私の中では、これは大冒険の1本である。
まずべっこうという時点で除外。
こんなの、おしゃれな子だけが選ぶめがねだと思っていた。
そしてこの大きめフレーム。
裸眼でも生活できる子が「おしゃれメガネ」としてかけているような、そんな感じ。
メガネをかけ始めたのが11歳の頃。
そのときからメガネは「生活必需品」であり、実用性という観点だけで選んできた。
おしゃれでも使えなければ意味がない。
当時はメガネを買うのに最低1万円くらいは出さないといけなかったので、失敗できないというプレッシャーが大きかった。

そんな私が何故このメガネを試着したのか、自分でもよくわからない。
ただひとつ言えることは、「案外いける」ということだ(笑)

とは言っても、まだうちの人に見てもらってないので勘違いの可能性もあるのだが。
「何でそれにしたの?」とか言われたらどうしようとちょっぴり戦々恐々としている(笑)