朝から包丁で指を削ぎました。
がちゃまにあですおはようございます。
珍しく朝から包丁使って料理してたら、左の人差し指をざっくり。
比喩表現とかじゃなく「ざくっ」て音がした瞬間、「やらかした」と思った。
指に直線ができたよ
空間図形の断面図を求めるかのごとく、爪ごといっちゃいました。
爪が薄いの、いい加減何とかしたい。
絵にするとこんな感じ。
削いだ瞬間はあんまり痛くなくて、とにかく「あーあ」というがっかり感ばかり。
包丁で切る、しかも削ぎきるまで止められない自分。痛みセンサー鈍すぎだろう。
ついでに、冷静すぎる自分にもちょっともにょっとしてみたり。
こういうときにキャーキャーいう方がかわいいんだろうな。
まあ、緊急事態ほど冷めてしまう性分なのでしかたないのだが。
普通の絆創膏ではちょっと荷が重そうだったので、この2つを買ってきた。
キズパワーガードの類似品クイックパッドと、防水指サック。
仕事の関係で、普通の絆創膏で衛生的な状態を保つのは至難の業である。
さらに言うと、絆創膏だと薄すぎて衝撃に対するガードにならない。触ったら痛いのだ。
その点クイックパッドなら厚みがあるし、防水機能もある。
そこに防水指サックをすれば完璧だろう。
早速装備するべく開けた。
クイックパッドはパッケージのイメージそのまま。大きいので半分に切って使用した。
問題は指サックである。
いや・・・えっ・・・?
何かこれってアレっぽいよ・・・ね?
付けたらこうなった。
これはダメだ。
だってもう、アレにしか見えないじゃないか。
写真では反射してわからないのだが、実物はうっすら透けていて、余計にアレっぽい(もちろんそんなに薄くはないのだが)。
正直、わざとやっているんじゃないかというレベルである。
もちろん私の脳内補正がそっちなだけだということは重々承知だ。
だがこれがゴムの手袋だったら、こんなことにはならなかったはずである=指サックが悪い。
油断の対価がこんな羞恥プレイだとは思わなかった。
もう絶対に指は削がない。