【所感】優しい人に優先的に自分のリソースを割きたい

暴飲暴食が激しいがちゃまにあですどーもこんばんは。
わかっちゃいるけどやめられない。
今日もお菓子買い込んで来たぜ!
もうさ、今年いっぱいは許してほしいよね。
年明けたらまた色々頑張るからさ!

さて、今日も所感をつらつらと。
何とか無事に仕事納めできたけど、なかなか激しい年末進行でした。
でも、そんな大変なのを横目にネット見てる人とかいたりね。
「手伝いましょうか?」の声くらいかけないのかなーとか、正直イラっとしたよね(一応上の人だし言わないけどさ)。

結局は人柄ですかね

自分のリソースを割くなら優しい人に向けたい。
これ最近すごく思うんですよねー。

今は師匠や先輩がかなり大変そうなので、私はちょっとでも助けになるようにと気合いを入れてるわけですが、それ以外にも同じように振る舞えって言われると、例えば先の「自発的に動かない人」とか相手だと、正直拒否権を発動したくなります。
もちろん「そんなのわがままだ」って言われれば、その通りすぎて何も言い返せないんだけど(笑)
そして実際は望まれたように動くであろう意志の弱い自分の姿も想像がつく。
あああ大人って面倒。

師匠や先輩とそれ以外の人の違いは、やっぱり優しいかどうかかなあ。

ちょっと定義が難しいけど、義務感や利益由来じゃない、人間としてのナチュラルな優しさ、とでも言っときますか。
自分のために優しさを行使する*1ようなのは論外。
私の行動範囲内に、何かにつけて「私は頑張ってるからもっと褒めて」アピール*2してくるやつ、ほんとにいるからね(笑)
「大変そうだから手伝ってあげよう」とか、「元気ないから声かけてみよう」とか、そういう相手に対する配慮が優しさをなのかなあと。
だから仮に師匠に怒られても(間違いなくめっちゃ凹むけどな!)、やっぱり師匠が大変なら手伝いたいと思うし、公私(むしろ私の方)でものすごいお世話になった先輩のためなら、多少の無茶はしちゃいますよね。
もちろんそのためには自分を研鑽しとかないといかんわけですが。
力足らんなーと思うこと、最近ほんと多いわ。周りに優れてる人が多いだけに。
…って書くと素敵な職場っぽいんですけどね、実際は使えん(仕事できん)人と半々くらいじゃないかな(笑)
まあそんな人でも「この人のここはいいなー」と思ったりするから、やっぱり恵まれてはいるんだろうな。

 
助けて欲しかったら、まずは自分が助けろって話。
 

これな。
私はもうちょっと助けを求めた方が良さげやけど(笑)


2015年、優しい人たちとさらにいい関係を築けたらいいなーとか思います。

*1:自己顕示欲を満たすためとか、優しさの押し売り的なやつね。実利だけ考えたらそういうのが役に立つことも多々あるわけですが、それは今の論旨とは外れる話なので割愛。

*2:例えばある雑務を私がやってると「それは私の仕事だから」と取り上げるくせに、「こんな仕事するのは私だけ。私は影の功労者なのよ!」と言ってくる。影の功労者ってのはアピールせず黙っとくからかっこいいんだぜ?って突っ込んでやろうか。