人のモチベーションを下げるのは本当に悪手だ

うちの上司ががっつりモチベーションを下げに来る。

別にパワハラをするわけではない。
(大分グレーな言われ方をしている人もいるので、ないとは言えないが)
進捗管理という旗の下、個人の意志とは関係なく業務とリミット設定をまとめて投げつけるのである。
あとは結果の刈り取りのみ。フォロー?何それ?

人間が何かに興味を持ったり好意的な捉え方をすると、自発的に行動することが多くなる。
例えば私なら釣りやゲームは誰に指示されなくても情報を得ようとするし、実践もする。
私は仕事に対してもそうしてきたのだが、このやり方のせいで、すっかり興味がなくなってしまった。
5年以上あれだけ楽しくやっていたのが、数ヶ月でここまで変わるものか。
扱う対象は何も変わっていないのに…(むしろ面白くなっているくらいなのに)

興味がないとは言え、さすがに何もやらないわけにはいかない。
適当にやり過ごそうかと思っているが、毎朝憂鬱である。
興味のないことに1日の時間の大半をつぎ込むなんて、QOLの向上という観点から見れば非効率極まりない。
さてさて、今日もどうやって過ごすべきか…

仕事の楽しさは環境に依存するよねという話(ブラックは離脱すべし)

また久しぶり更新になってしまった。

下書きが山のように積み上がってきているが、なんだか今更アップするのもなんだかなーと思っている。
(釣りネタだけは上げようか。迷い中。)

ちょっと前に異動があり、今までよりも忙しくなってしまった。
とりあえず慣れるまではここのやり方に従っておくかと思っていたのだが、残業休日出勤ありきでしか業務を進められない、しかも替えがきかない(キーマン抜けたら即業務立ち行かなくなる)、という管理職の無能さに呆れて、どうやって重要な歯車にならないでいるか、策を練っているところである。
忙しくてもそれがちゃんと給与に反映されれば良いのだけどそれもないので、熱量かけるのがアホらしくなってしまった。
色々勉強していたノートも、昨日何の躊躇いもなく処分できてしまうあたり、相当興味がなくなっているのだろう。
大学の授業でもあったが、すごく面白いテーマを扱っているのにこんなにつまらなくするなんて、逆に器用なのかもしれない。

大半の人がそうだと思うが、仕事だろうが何だろうが、「つまらないこと」を強制されるのは苦痛でしかない。
その苦痛に耐えるのには何か理由があるはずである。
例えばそれは家族のためだったり、実務経験を積むためだったり。
今の私にはその理由が「お金」しかない。

仕事に興味がなくなるというのは、充実した人生を送るという観点から見ると、とてもクリティカルだ。
現在の部署は、そのような状態の社員が9割以上を占めているようである。
理由は平日の休息時間はおろか休日すら仕事から離れられないこと(グループメールが来る)、拒否権がないこと(あるのかもしれないが実質機能していない)、相手を否定するような言動が目立つ人間が多いこと(人間性というよりもストレス起因だと思われる)など、まあ上げればキリがない。
結局は組織のトップがロクでもないのだ。そして管理職がその腰巾着になっている。
人を大事にしない企業は衰退していくだけだと思うのだが。まあ今更気付いたところで実力ある人はどんどん抜けてしまっているし、手遅れかもしれない。

そんなわけで、仕事に向けていた熱量を他に回そうというのが最近の心境である。
まずはブログ復活、アプリ制作あたりをやってみようと考えている。
対象にこだわりはないが、知的好奇心を満たしてくれるようなことをやっていたいのだ。
収益化も視野に入れれば、さっさと仕事辞められるな(笑)
幸い行動に自由がきく環境だし、コッソリと離脱計画を進めようと思う。
(こんな風に生産性の低い人間をたくさん抱えて、企業は自滅していくんだろうなあ 自業自得だが)

釣り堀の話①:釣り堀ってのは大物との勝負の場らしい

「釣り談義がしたい」とか書きながら、日が空いてしまった。

平日に釣り準備→週末釣り→魚さばいたり道具の片付けしたりで忙しい→次の週末にまた釣り→以下ループ

釣りが他のことに置き換わっていることもあるが、週末のツケを平日で払っている生活がここ2ヶ月ばかり続いている。
仕事も割と忙しくて、結局ブログを書くのに当てる時間がないという、良いんだか悪いんだかわからない状況だ。
そこそこハード、だが楽しいので良し。
振り切って遊べる、且つ、遊びに付き合ってくれる仲間がいるなんて、最高に幸せである。

本当はブログをまめに更新して、釣り好きさんに記事に対して言及してもらったりして、是非釣り方の思想なんかを聞きたいなーとか思っていたりするのだが、まあぼちぼちやっていこうと思う。

とりあえず今日は釣り堀の話。

なぜ釣り堀?

三重県に住んでいるので、釣り場には困らない。
15分も車を走らせれば釣りに行けるし、高速が通って熊野や尾鷲という素晴らしい釣り場にもすごく行きやすくなった。
更に南まで行って、和歌山釣行なんていうのもアリだ。

そんな状況なのになぜ高いお金を払って釣り堀に行くのか。
私も以前はそう思っていたが、行ってわかった。
イージーに大物との勝負の場に立てる、それが釣り堀という場所だ。

陸っぱり(堤防、港など、陸続きの場所のこと)の釣りは気軽にできるが、やはりサイズが小さい傾向。
バス釣りは勝負は楽しめるが、食べることができない。
船釣りは大物が狙えるが、費用・体力的に厳しい。
そのあたりのバランスを取ったのが釣り堀である。

わざわざ高いお金出して…と行き始める前は思っていたが、40cmオーバーの魚との勝負の場にこれだけ簡単に出られるなら、多少お金はかかっても悪くないかと今は考えている。(女性料金は安くなっていることが多いのでありがたい)

ただ、あくまで「勝負の場に出られる」だけで、「簡単に釣れる」というわけではない。
お金払ってボウズなんてことも、往々にしてあるのだ。

釣り堀には釣り堀のルールや戦略がある。
魚がいることはわかっているのだから、上手くやれば爆釣できるはず。
自分の持ち場でどう戦うかを考えることも、釣り堀の大きな楽しみの1つだ。

次回は仕掛け(ウキ釣り)について。
それぞれのパーツをどういう思想で組めばいいのか、まだまだ疑問だらけな状態なので、まとめがてら書こうと思う。

釣り談義がしたくなったのでブログ復活します

また久々の更新になってしまった。

前の記事に書いた「ソロデイキャンプ 」は今シーズンは結局行けずじまい。
テントまで買ったのにと思うけど、きっと行ったら行ったで暑すぎてあかんかったんだろうなあという気はしている。
まあ来年以降どこかで使えればいいかな。

最近釣りによく誘ってもらえるようになった。
今までは専ら陸っぱりだったけど、船、釣り堀なんかも呼んでもらい、それぞれ別の楽しさがあるなあと実感している。

狙うものが違えば竿も仕掛けも違う。
釣り具屋さんに行けば面白そうな仕掛けが色々売っていて目移りしてしまうけれど、原理原則さえきっちり押さえれば、釣れそうな気がしている。

レイフィールドが増えたことで、収まっていた検討熱が再燃してしまった。
釣果よりも自分の仮定を立証したいという意識が強い。(たくさん釣っても食べきれないし…)

そんなわけで、釣り絡みの御託をごちゃごちゃと書くべく、ブログ再開しようと思います。
論拠のない、熱量空回りな記事になる予感しかしないけど、よろしければお付き合いください。

ブログって何書いたらいいんだっけ?

さて、またまた日が空いてしまった。
相変わらず忙しいものの、元気にやっている。

久々に書くにあたってまず思ったのは、「あれ、でもブログって何書いたらいいんだっけ?」ということだった。
仕事の話は書けない、プライベートも特に悩みらしい悩みもないし、趣味系は身バレしてもいいようにFBに書くようにしている。
となると、何を書いたらいいんだろう?

「これがオススメ!」とかは、ほんとにいいと思わないと書く気がしない。
(最近良かったのはOracleの基礎化粧品。これはほんとにしばらく使って行きたい。あと、ドラム式洗濯機は生活を変えるインパクトを持つ家電なので、子育て中の方、1人暮らしで家事してる暇があまりない方はぜひご検討ください。)
というか、熱量ないと書けないし。
そういう点ではアフィリエイターってのはすごいなあと思ったり。まあ読みたいとは思わないけど。

仕事の話は書けないとはいえ、日常でイラッとしたりすることはままあるし、そういうのを書けばいいのかと思うけど、それこそ「チラ裏案件」とか言われそうだよなあ。ここ、はてなだもんなあ。
ちなみに最近イラッとしたのは、頼み事なのに上から目線で言ってくるおっさん。
いや、いっぱいおるんですけどねそんな人。でも人によっては言われても気にならないから不思議。
仕事に熱量あるおっさんなら、多少無茶な頼みでも聞いちゃうけどなー。(そういう人は仕事できるから、逆にあまり頼み事してこないけど)
「泥臭い仕事は若手がやって当然」みたいな人種、ほんと早く淘汰されてくんないかな…
逆に嬉しかったのは、色々な人にかわいがってもらってること。
詳細書けないけど、思い出すとニヤニヤすることもあったり。

まあ生きてればこんなぼやきも思い出し笑いも色々出てきますね。人間だもの。
というか、生きるなんてこういう「ちょっとムカつく」「ちょっと嬉しい」の繰り返しで構成されてるんだから、こんな話しかなくて当たり前なのかもなー。
あんまりキラキラしてるのもドロドロしてるのも、逆に胡散臭い(笑)
個人的には、インスタはFBより闇が深いと思いました。
ほんとに 「インスタ映えとフォロワー獲得に全てを捧げます!」みたいなのいっぱいおる…

さて、程よい文字数になってきたのでこの辺で。
オチもまとめもない記事で失礼!

ソロでデイキャンプ がしたい(企画編)

「何で生きてるんだろ…?生きる意味とは?」とか思うくらいには荒んでいる。
仕事が忙しい、且つ、口ばっか達者で面倒な調整とか実働を全部押し付けて来るおっさんといつまでたっても何もできないおっさんのせいなんだけど、わざわざ久々更新のブログで悪態をつくのもなあと思うのでやめておく。
(そういうのはチラ裏にでも書くことにする)

こんな時は新しいことをするに限る。
目下やってみたいのはデイキャンプ
海辺にテントを張り、ゴロゴロしながら本読んだり、ちょっとした料理してみたり。最高じゃないか。

三重県なら場所には困らないし、時間も融通が効く身だ。
ツールさえ揃えてしまえばいつでも実現可能。

昨日くらいから真剣に考え始め、さっきテントをポチった。(良さげなのがamazonタイムセールで15%引きに。買うしかない。)
梅雨入り前には1回やりたいなーとか思っている。

イスはある。テーブルもある。
あ、マット類はマスト。ゴロゴロしたいなら余計に。
料理はこだわりはない。マックのビッグマックセットとか買って、コーヒーさえその場で淹れられたらOK。
火を起こすと、途端に片付けのハードルが上がる気がするが、コンロみたいなのを買えばそうでもないのかもしれない。
あとは実際に行ってみて、何が必要かを確認しよう。

「ソロ デイキャンプ 」で検索したけど、あまり良い情報はなかった。
せっかくなので、詳細に書いてみようかなあ。

茶碗蒸しリゾットがうますぎた

タイトルが全て。
くら寿司の「茶碗蒸しリゾット」が衝撃的なレベルでおいしかった。

シャリの味?しないけどねえ?
なんかテレビで紹介されてたらしく、情報系ブログ?にはこぞって「酸っぱい」「おいしくない」とか書かれてるけど。(再販ってことでレシピ変えたんかもしれんけどね)

とろとろ茶碗蒸し、そしてたっぷりチーズ、和風な出汁が絶妙。
うますぎてブログ更新したくなるレベル(笑)

行く時間とか店舗によって当たり外れがあるのかもですが、これはほんとに家でも食べたいくらいだわー。
市販の茶碗蒸し使ってできないかな…?

明けましておめでとうございます

半年以上更新していなかった。
ツイッターにも出没しなくなったし、「あ、この人ブログやめたんだなー」と思われていたんじゃないかと思うけど、すいません全然やめる気ないです(笑)

ただ、いまいち書く気にならなかったのは事実。
日々のログを取るつもりで再開したFBが意外と面白かったこと、何よりどこに行っても互助会*1が目に付くのがわずらわしかったことが主な理由だ。

なんでみんな数字がすべてだったんだろう。数字は所詮数字で、データでしかないのに。
…なんて、まるで他人事のように言っているが、アフィリ命ではないにせよ、私も収益・PV自慢とかを参考になるかなーと思って見てた勢だし、ブクマでコメントしてたから似たようなものかもしれないが。
いずれにせよ今はブログの数字に以前ほど興味がないし、単に経済的なメリットより、より広義で「生きやすさ」の一例を示してくれるようなブログが読みたい。
簡単に言えば、「楽しい世界を見せてくれる」ようなものに触れていたいと思う。
そもそも、私はそんなに物欲あるほうではない。ブログを読むことで「欲しい」と思わされているだけだった。
(それはそれで楽しかったけど)

噂によると、Google神の怒りに触れて、はてなブログの検索順位がだだ下がりしたとか。
個人的にはこれは好都合で、アフィリ勢がワードプレスに移行してくれたらなーとか、虫のいいことを考えている。
私のブログのアクセス数も確かに減ってはいるが、そもそも書いていないのでこんなもんかと思う。
むしろ、それでも1日100アクセス以上あるんだから、メンテもしてなくて何だかちょっと申し訳ない気分になる。
ちまちまと手入れしていこうかなーと思わなくもないが、あまり時間もないし要検討と言ったところ。


ブログを書かない分、他のことに時間を割いている。
最近はゲームが楽しい(モンハン買います。やる方は是非一緒にやりましょう)。
それと料理。一人暮らしこそ家電揃えて自炊した方がいいって思う。精神的に充実する。
絵を描くのも相変わらず好き。デジタルよりもアナログ派。
仕事は忙しい。定時帰宅って何状態だけど、別に嫌ではない。もうちょっと新しい業務に慣れたらまた楽しくなりそうな予感。
釣りは暖かくなるまで休止。寒すぎや…

ざっくり上記のネタになるとは思うけど、制限せずに書きたいことは書こうかなーと思った2018年初でした。
ということで今年もよろしくお願いします!

*1:このワード、あんなにうんざりしていたのに思い出せなかった。「はてな ブックマーク 身内」とかで検索かけてようやくヒット。時間ってすごい