【所感】LINEグループを抜けて非常にすっきりした話&「ジブン手帳」がすごくいい

さて、久々のブログである。
あまりに間が空いたので、「書かない」が「書けない」になってしまった。
元々文章が上手いわけでもないのに、これではいかん。
ということで、リハビリがてら最近思っていることなどを書こうかと思う。
オチも結論もないので悪しからず。

LINEグループを抜けて非常にすっきりした話

他の友達が気悪くするかなーと思って、元彼がいるLINEグループにそのまま入っていた。
グループ会話なんて数ヶ月に1回程度の頻度なのだが、それでも元彼が視界に入るのは非常に鬱陶しい。
とはいえ、別に元彼に対して怒っているわけではない。
ただただ嫌い、それだけだ。
別れたこと自体はどうでもいい。それどころか、本当に心の底から別れてよかったと思っている。
「好きな人ができたから出て行く」と無理矢理同棲解消して浮気相手(しかも既婚)の家に転がり込むような男など、長い目で見ずともどう考えても信用できないし気持ちが悪い。

…やっぱり怒っているのだろうか、私は。よくわからん。


いずれにせよ関わるメリットなど微塵もない。
気が削がれるような相手は、すっぱり縁を切ってしまった方がいい。
こんなことを言うと「冷たい」とか言われそうだが、なぜ「拒絶される苦痛」が「嫌いな人を我慢して受け入れる苦痛」に対して優位性を持つのかがわからない。
もちろん差別のような理不尽な拒絶に対しては多少そういうスタンスを取るべきなのかもしれないが、パーソナルな人間関係においては「嫌い」や「不快」を表現しても良いはずである。
にもかかわらずそれが否定的に取られるのは、「人に優しくしましょう」というふわっとした倫理観がベースとなっているように思う。
どうして自分を不当に扱う人間に対して優しくしなければならないのか。
嫌なことをされても笑顔で飲み込めというのか。
果たしてそれはまともな感覚か?

このグループを抜けてから非常に気持ちが軽くなった。
些細な気がかりは、想像以上に精神面に影を落とすらしい。
年内に決着をつけて本当に良かったなーと思う次第である。

「ジブン手帳」がすごくいい

ツイッターで公式さんから勧められたのをきっかけに、仕事で「ジブン手帳BIZ」を使っている。
これがものすごく私に合っていたようで、何の苦もなく使いこなせている。
あまりによかったから、プライベートもジブン手帳にした。
予定を書くと言うよりは日記用になっているが、タスク管理もできてとてもいい。
フリクションと相性が悪い*1「トモエリバー」だけがネックだったが、今のところそんなに気になってはいない。
私には1日1ページは少々重かったらしいと、ほぼ日、EDiTを使って気がついた。
まだカスタマイズに手を出せていないので、ちまちまとやっていこうと思っている。
ジブン手帳、いいぞ。

*1:文字を消すと紙がガタガタに。裏の文字が消えることもある。