胃の調子が悪い気がしてからはや数週間。
回復したかと思ったら、急にピークが来た。
あー、気持ち悪い(இ﹏இ`。)
寒いし頭痛いし、動いたらすぐに息が上がる。
こんな状況はもう嫌じゃ!
ということで、病院に来ました。
バカ混み!待ち時間は覚悟すべし
仕事帰りに行ったら、まあ人の多いこと多いこと!
小児科兼ねたところってのも一因かと。
インフル流行で学級閉鎖もそこそこあるみたい。
30〜40分ばかり待たされました。
でもこういう待ち時間嫌いじゃないんだよね。
色々考えたり、ブログ書いたりできるしな(笑)*1
普段見ないテレビとかも流れてたりして。
今日は質屋に売りに来た人へのインタビューとかいう下世話なことしてた。
みんな人の不幸話とか、浮気話とか好きなのな。アホらしい。
まあそんな愚痴はともかく、今の時期は待たされることになるかと思うので、待つのがしんどくないレベルのうちに行くことをオススメしますです。
今回の症状
さて、今回の胃腸風邪っぽいものの症状は以下の通り。
☆気持ち悪い
食べたら気持ち悪い。食べなくても気持ち悪い。一体どうしろと?
☆頭が痛い
こういう感じです。
頭痛が痛い>頭が痛い 違和感覚悟で重ね使いしてやりたくなるレベルということです(笑)
— がちゃまにあ (@gachamania21) 2016, 2月 21
☆便秘
今はちょっとマシなんだけど、久しぶりにお腹パンパンになったよね。下すよりはいい…か?
☆熱っぽい
まあ言うても平熱低いし*2体が抵抗する気もないようなので普通の人の平熱程度。
だけどしんどいのよね。頭がぼーっとするし寒いし。
☆心臓がしんどい
痛いまではいかないけど、負担がかかってるのがよくわかる。
階段とか上がると息上がるし心臓バクバク。なんだこれ。
いよいよ診察
まずは問診。
症状と発症した時期、食欲はあるか、最後の生理はいつ来たか、周りに胃腸風邪の人はいないか、など。
その後に喉を見て、聴診器で前後から音を聞く。
背中を叩いて圧痛(?)がないかを見る。
一応なかった(ある時もある)。
そして血圧測定(手動のポンプで圧をかけて測るやり方、普通するのかな?おばあちゃんだからか?)。
最後にベッドに寝て胃やら腸やらを押して圧痛がないかを見て終了。
所見は「異常なし」。
多少胃の動きが悪いかな?という感じだそうだ。
そんなもんでこのしんどさか。どんだけ脆弱なんだ自分。
肝臓の数値一応見ておこうか、ということで血液検査してもらいました。
血を抜くときの管が腕に入る感覚、独特だよなあと毎回思う(もちろんちょっとは痛いけど)。
どの深さまで入ってるのかきちんとわかるとか、人間の身体って性能良すぎだわ。
正直言うと、結果にはめっちゃびびっている(笑)
甲状腺機能に不安ありだしなあ(検査して異常はなかったけど、体調的な意味で)。
血液検査したので診察で3000円くらいかかりました。
点数の半分くらい検査が占めてた気が。
薬
4種出た。全部ジェネリック。
違うっていう人もいるけど、私はジェネリック歓迎派なので問題なしだ。
ドンペリドン、カロナール、トロキシン、そしてビオフェルミン。
胃腸の保護と機能調整、解熱剤、乳酸菌投与で攻めるらしい。
胃腸風邪になると、大体この組み合わせでもらうなあ(笑)
あ、でも抗生物質がないぞ。異常なしだったからか。
お薬代は4日分で500円程度。
市販薬買うよか安いし効くはず!
最後に所感など
こんな感じで病院は終わったわけですが、まずはインフルではないようで良かった。
胃腸風邪とか素人判断してるけど、実際どうなのかはわからんしねえ。
これで肝臓の数値悪かったらどうしよう。怖い(笑)
もう若くないんだなーとか思ったり…思ったり…
あと、子供が病気の時って親がぴったり寄り添ってて良いですな。
自分こんなことされたかなーとか思い返すと若干寂しい気持ちになるのは体調悪いせいですねそうですね。
いや、ほんとに一切記憶ないわー(笑)
そもそも抱っことか手をつないだとかも記憶ないんだよな。基本そういうのは弟にいってたし。
お子さんのいる方は、スキンシップも含めてしっかりコミュニケーションしてあげてと切に願いますね。
特にしんどい時は余計に。
助けてもらえるんだなーという記憶はかなりの財産になるはず。
大人も子供も病気を避けることは難しいので、心置きなく優しくしてもらえる機会にしてしまうってのはどうでしょうね?
しんどい時は無理せずとも良い!