横に立って一緒に遠くを見たい。

今週のお題「バレンタインデー」

さて、ぼちぼちバレンタイン。
あげたこともあるしもらったこともあるけど(笑)、今年は完全に外野である。
「お菓子業界の陰謀」とか言われたりもするけど(まあ実際そうなのかもしれない)、おいしいチョコがたくさん出るし、お祭りと思って楽しんだらいいと思っている。

…って、今日書きたいのはチョコのことではない。
ずばり、恋愛のことだ。
私は恋愛に関しては昔から人に話や相談をしないというスタンスを取っている。
というか、単純に恥ずかしいだけ(笑)
長年そんな感じだったもんだから、恋愛について語ろうと思うと言葉がうまくまとまらないんだけど、なんかこう、「これは書いておかなきゃ!」という感覚になってしまった。
衝動衝動。
多分、明日の朝には記事消したくなってる気する(笑)

向き合うより同じ方向を見たい

gachamania.hatenablog.com

記事にも書いたけど、私には音楽が足りてなかったみたいなので昨日から星野源を聴いてる。
良い。非常に良い。曲も歌もうまいなー。まじでオススメする。

SUN

SUN

で、星野源を聴いてて思った。

ドキドキワクワクとか、相手にこうしてほしいとかじゃなく、寄り添って同じ方向を見るような恋愛がしたい。

対極は西野カナか(笑)

トリセツ - 西野カナ - 歌詞 : 歌ネット

この曲、紅白かなんかで見たけど、ほんとに「うわぁぁぁ」めんどくさっ!!」って思った。
三重県民か…。でも出身校考えたらこの感じにちょっと納得する(笑)


互いを見つめるより、横に立って一緒に遠くを見たい。
もちろん好き勝手していいと言うんじゃなく、気遣いや配慮は大前提で、あとは相手に委ねるって意味ね。
それは自分が自立していて、かつ相手に対して信頼がないとできないことだ。
昔ならいざ知らず、年を重ねた今の自分だったら、もしかしたらそういう恋愛もできるんじゃなかろうかと、ちょっと思ってみたりする。

ついでに言えば、相手にはどんどん自分の世界を広げて欲しい。
で、たまにその世界を覗かせて欲しい。
常識とか自分の価値観で序列が付いていない世界とか、絶対面白いと思うんよな。
もちろん同じ世界を共有するのも楽しいし、それがなければ「同じ方を向く」ことができないんだけどね。
それだけじゃ狭い。


はー、何言いたいんだかわかんなくなってきた(笑)
イメージとしては出てくるんだけどねえ。言葉って不自由!