今日ね、朝から不用品回収の車が回ってたんですよね。
うちにパソコンのディスプレイとパソコンラックがあったから持ってってもらおうかと話を聞いてみた。
何でもこの人たちは「便利屋」らしい。不用品を処分料もらって回収してるんだそうだ。
ディスプレイはともかく、ラックの方も処分料がかかるってことでやめたんだけど(無精しなければ不燃で出せるしな)、ここでふと思った。
この人たちどうやって採算取ってんだろう、と。
なんか色々グレー?
便利屋さんは「処分料」という名目でお金を取る。
これ、「リサイクル料」とは言わなかったんだよな。
会話の雰囲気だと「処分にかかる実費=処分料」みたいな感じだったけど、利益出ないことをやるわけないんよな。
あと気になったのは、こういう業者って登録とか資格とかいらないのってこと。
そもそも「業者」ど呼んでいいのか。ただの仲間グループでやってるみたいなノリを感じたけど。
例えば私が明日から同じことをやってもいいのか?って話なんですよ。やらないけど。
もし簡単にできるんならチェックされることがないってことやから、「処分料取って処分しない」とかもあるんじゃないかと思ったりね。
転売くらいならともかく(もちろん腹立たしいけどさ)最悪不法投棄とかしてんじゃないか。
私がビジネスの仕組みを理解できないだけなのか
何だかまあ邪推しまくりなんですけどね。
でも不思議なんだ。
車で回って処分料取って不用品回収、これでどうやって利益あげてんのかって。
掃除とかなら何だかわかる気がするんだけどねえ。
不用品回収と処分料で利益を出すの、全く策が浮かばない。
テレビは海外に転売、電化製品はレアメタル取るのに売れるとか?
そういうことあるんだろうか。
うーん、人件費度外視にしても無理だなあ。
何かうまいことやってるんですかね。うむむ。
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