【life is a game】家計簿をつけようと思います

家計簿。
今まで何度もやってみたけど、けっきょく続いていない。
理由は単純、面倒だから。
しっかりとデータを残すためだから仕方ないのだけど、とにかく面倒なのだ。

あとね、正直やっても楽しくなかったんだよね。
こんなこと言うと「もっと真面目にやりなさい」とか言われそうだけど。
家計簿って基本「振り返って反省する」ことになる。
あの時ついお菓子買っちゃったけど、使うべきじゃなかったな、とか、
今月は予算ギリギリだったな、とか。
褒めるのは何かを我慢してお金を使わなかったときだけ。
そんなの楽しいわけがないっての(笑)

そんな私ですが、久々に家計簿的なものをやってみようかと思いまして。
なるべく続くようにブログに記事あげておきます(笑)

楽しくやってもええやん?

家計簿っていうのは、「項目ごとに出費を把握し、月の予算内に収めるよう家計を運営するためのツール」だと思ってます。
きちんと記録をしていけば運営の結果がどうなのかも一目瞭然。
確かに便利なツールだとは思う。

けどなんだろう、ものすごく気乗りしない。

別にデータ処理ができないわけじゃない。
色々ともっと面倒な個人事業主の確定申告とかだってちゃんとこなしてたくらいだし。
作業としてではなくて、「家計簿をつける」ということに対するスタンスが面倒なんだよね。
「家計簿は真面目にやるべき」みたいな感じがする。
ここでいう「真面目さ」には「楽しむ=ふざけてる」とか「我慢や苦労をしながらやるのが素晴らしい」とか、
そういう融通の利かないものが含まれてる。
楽して成果を上げるなんてとんでもない!って言ってる人が持つのと同じ雰囲気を「家計簿をつける」という行為に感じるんだよなあ。
気にしすぎって言われたらそれまでやけど(笑)

家計簿なんてゲームの一種だ

むしろ人生そのものがゲームな気がしている今日この頃。
何かをやるってのは、RPGにおけるレベル上げみたいなもんだと思ってる。
だからこそ「やらない」ことを選択するのはレベルアップの機会損失だと思うし、対立する2つ以上の項目*1有意差はないと思ってる。
ま、そのことは別で書くかな。気が向いたら。

今日「家計簿をつけよう」となったのは、「お金を貯めるゲーム面白いかも?」とふと思いついたから。
ロープレで欲しい武器を買うのにお金貯めることあるよね。
やってるうちに妙に楽しくなっちゃって、使い道ないのに目標額超えてもつい貯め続けちゃう。そういうノリです。
貯めた結果より貯める過程が楽しそうって思ってる。

ということで、お気に入りの象さんノートを家計簿代わりにして、早速今日から始めようと思います。

なんでも気楽にやりまっしょい!

*1:例えばサラリーマンとフリーランス。どっちが偉いとかないよね。「リーマンはぬるま湯」みたいなの、マジで意味わからん。