こんな時間に更新なのは、変な時間に寝落ちしたから。
ホットカーペットと毛布の魔力に連日連敗中のがちゃまにあですどーもこんばんは。
先週末、某イオンモールで買い物をして、さあ帰ろうと出口に向かったら、とある家族連れとすれ違いまして。
多分5人家族だと思うんだけど、お子さんの1人が車椅子に乗ってたんですよね。
でね、その子が超かわいいの。
造作が整ってるとか、そういうんじゃなくて(っていうのも言い方も失礼だけど)、屈託無くニコニコしてるのが超かわいい。
前を歩いていた家族も、車椅子押してるお父さんも同じようにニコニコしてて、幸せオーラ全開でした。
見てるこっちも幸せになったよね。マジで。
誰だって苦労はあるけど*1、少なくとも車椅子で自由がきかないという側面に関しては、私より大変なんじゃないかと思うんですよ。
それでも通りすがりの他人に影響を与えるくらいの笑顔を見せられるってのはすごい。
あんな風にニコニコできるくらい、自分を機嫌よくさせておきたいなー。
幸せに生きる方法論として、ニコニコしてるのっていうのは最強なんじゃないのかとか思う。
精神的な面でも、処世術的な意味でも。
かといって、作り笑いでもいいから笑顔でいようってのは何だかちょっと違う。
あくまで内面の反映としての笑顔じゃないと。
それは結局、「物事の悪い側面ばかりにフォーカスしない*2」という、中庸の姿勢に繋がってくるのかなあと。
ほんと中庸って大事。
まあ余裕ない時にそんな風に考えをスイッチするのは現実的には結構キツいとは思うんですが、それでも笑おうと志向するのは意味があるし、大事な気がする。
って、自戒を込めて。
しんどさを感じる時ほど、くだらない楽しいことをどんどんやろう。
さ、何を仕込もうかな?(笑)