【悲報】さすがに外に出ようとシャワー浴びたら外が吹雪でお出かけ強制終了
— がちゃまにあ (@gachamania21) January 1, 2015
お昼くらいに起きて、そのままダラダラして。
ちょっと外に出ようと思ったら吹雪いてたよね。
そんな引きこもりな新年初日を迎えているがちゃまにあですどーもこんにちは。
改めまして、明けましておめでとうございます。
2015年かあ。平成も27年かあ。
大学入学から早◯◯年ですな、ふふふ*1。
そういやアイコン変えるつもりが手もつけてないし、羊も描いてない。
新年早々グダグダ感満載(笑)
そんな私が「目標達成」なんぞをテーマに書くのはかたはら痛い気もする。
でもさ、案外目標は達成してるんだよね。
かかる期間は長いけど。
「やるべきことを毎日」おおいに結構!(ただし元気な時に限る)
akiueo (id:akiueos) さんの記事を読みました。
うん、新年っぽい!
やる気に満ち溢れてる感じがいい!
でもこれ私には無理…かな?(´・ω・`)
書いてあることはすごい理解できるんですよね。
意識ではなく行動を変える、これ絶対大事だもの。
「実現させたい未来」を意識に登らせて、そこに至るためにすべきことをする。
いやあ、その通り。
ただね、頭でわかってても「べき」では動けない(もしくは続かない)と思うんですよね。
とくに「目標達成」とかってご褒美までに結構時間かかるから。
should(べき)はあくまでshouldだけど、下手したらmust(しなければならない)くらいに反発したくなる空気を醸し出してきませんか。
「I should get up early everyday.」「I must get up early everyday.」とか、私だったら超やる気なくなるわ(笑)
やっぱwant to(したい)にしないと続かないと思うんだ。
「I want to get up early everyday.」なら、したいならやればいいししたくないならやらんで良いっていう選択権が与えられてて、そこまでやる気に影響はないかと。*2
もちろんこれだと惰性が勝っちゃう場合も多々あるわけです。
現に私は今日も早起きできてないし(´・ω・`)
でも「したくない」と自分が感じてるならしゃーないわなー(笑)
その代わり、それによって引き起こされる結果は自分で引き受けなさいよ、というルールですな。
その辺のルールが無自覚なうちに「べき」を採用すると、結局続かない、かつ「続かなかった」(=目標達成できない)ことによって目標達成に関して苦手意識が植えつけられるみたいなことになって、余計に夢とやらから遠ざかるのではないかと。
自分は何をやっても続かなくて…とかよく聞くけど、続かないこと自体より達成できないことによる不利益に目を向けた方がいいんじゃなかろうか。
「毎日」のハードルの高さ
あと「毎日」。これな。
何かを毎日やるって大変。現時点で現実にほぼ影響してこないことは特に。
「早起き」なんてのは起きたその日から効力を発揮するから続けやすい部類だと思うんだ。
早起きしたことで時間が出来て、朝食を楽しむ余裕ができる。
「眠さを振り切る」という対価を払ってもすぐ還元されるんですよねー。
でも長期的な目標だとそうは行かない。
対価のない(ように見える)ことを毎日、できるかなー?
できないなー私なら(新年早々ネガティヴ)。
そこを意思でカバーしなさいよって話なんだろうけどね。
っていうかそもそもですよ、「何でそれを叶えたいの?」っていうのが抜け落ちてること割と多くないですか?え、そうでもない?
絶対にそれをそのやり方で達成することが必要なの?代替手段とかルートとかないの?とか、最近いろんなところで気になって仕方ない。
例えば昨日の記事で「お酒に飲まれない」「猫背を直す」の2つを挙げたわけですが、これなんか全然可変な目標だったりするわけです。
お酒に飲まれない→楽しく飲む、飲み過ぎない、迷惑をかけない、お酒をちゃんと味わう、そもそも飲まない などなど。
多分どれを達成しても「潰れない」という結果になるんじゃなかろうか。
猫背矯正→背筋を伸ばす、整体に行く、筋トレ、ストレッチ、運動を始める とか。
昨日の記事で敢えて前述の表現で書いたのは、多分1番自分にとってイメージの強い単語だからかな。
結局、「その目標から連想されることを達成したい」だったりするんだよなー。
だったら1つの習慣を実践することにとらわれるなんてナンセンス、ってなりませんか。
総合的に進めてったらいいやん、ってね。