おいしいシュークリームを食してにやにやしているがちゃまにあですどーもこんにちは。
これうまいんすよー。
三重県津市一身田にある岡田屋さんというお店のシュークリームです。
中にはカスタードがたっぷり!
私はシュークリームは生クリーム派だけど、ここのカスタードには大満足。
1個150円なり。
近くには高田本山専修時*1もあるし、行ってみてもよいかと。
やはり画材屋は楽しい!キャンバスボード買ってきた!
— がちゃまにあ (@gachamania21) August 23, 2014
昨日の午前中に画材屋さんに行って来ました。
最寄りの画材屋さんがなくなってしまい、往復2時間弱の道のり。
遠いっての!
時代の流れってやつですかねえ
先月くらいに最寄りの画材屋さんが閉店した*2。
その恩恵を受けてアクリルガッシュを2割引で買えたりしたのは良かったんだけど、これから画材を手に入れようと思ったら別の市まで行かなくてはならない羽目に。
もちろん「ネット通販を使えばいいやん」ってのはわかってるんですよ。
でもね。
私は画材屋さんに行きたいの!!
ずらっと並ぶスケッチブック。
ポップで楽しい、まるで色見本のようなアクリル絵の具のチューブ。
油絵の具は真面目でお堅い雰囲気で棚の上からこちらを眺める。
岩絵の具はまさに職人といった感じ。容易く触れてくれるなオーラを出している。
色鉛筆やペンは何だか落ち着きがない。
木炭は誰が来ても我関せず。
こんな感じがするんですよ、画材屋さんって。
ほんとに何かいるんじゃないのか?っていうくらいそわそわしてる。
デジタルでのお絵描きが簡単にできるようになったから、画材が売れないのはわかる。
だからなくなっていくのも時代の流れなんだろうなーとは思うんだけど。
でもやっぱり、こういうお店がなくなるのは惜しい。
キャンバスが売ってない…だと?
そういう雰囲気的な理由ももちろんあるんだけど、画材屋さんがなくなって困るのは、欲しいときすぐにキャンバスなどの消耗品が買えなくなること。
いやこれほんと困るから!
スケッチブックや筆、水彩絵の具はどこでも買えるんです。
最近はダイソーとかにもあるくらい。お手軽でいいよね!
アクリル毛好きな私は、常に100円の筆使用です(笑)
でも大きいサイズのキャンバスとかイラストボードは、なかなか売ってないんですよね。
すぐ手に入らない→描きたい衝動を活かせない
ってことなんですよ。
これは私にとってかなり致命的。
絵なんて衝動でしかないから。収まっちゃったらそれ以上描けないもの。
フィルム写真なんかもそうだけど、芸術系はデジタルに淘汰されちゃう運命なのかな。
パソコンでも描けるけどさ、やっぱり絵の具に触りたいんだよな。
デジ絵の表現の広さも好きだけどね。
近くにLOFTとかハンズとかあればいいのに!!(切実)